2025年 12月

６日　ふれあい行事　

　今年も、地域の方々や専門の講師をお招きし、「ふれあい行事」を実施しました。この行事は、様々な文化に親しみ、日頃から学校や地域を支えてくださる方々への感謝の心を育むことをねらいとして睦合中学校では２０年以上続いている伝統行事です。

　生徒たちは、ペーパークラフト、茶道、護身術、カンフー、プログラミング、トンパ文字など、15種類にも及ぶ多様な講座に積極的に参加しました。講師の方々の熱心なご指導のもと、各コースの特性やルールを理解し、質の高い活動を体験することができました。活動を通して、人とのふれあいの大切さと、地域への感謝の気持ちを深める貴重な一日となりました。

５日　ふれあい行事　前日準備

　明日、６日（土）はふれあい行事で登校日となっています。生徒が下校した後に職員で会場準備を行いました。

　地域の方とのふれあいを通して、日ごろから学校を支えてくださっている方々に感謝の気持ちを表せたらと思います。生徒は、明日の講座を心から楽しみにしています。当日も、よろしくお願い致します。

４日　全校人権集会が行われました

　４日、６時間目に体育館にて全校人権集会が行われました。最初に生徒会から「人権」という言葉の意味を理解する劇が披露され、楽しみながら人権を学ぶことができました。次に、睦中GoodStory賞の発表が行われました。この中で、１年生から３年生まで代表生徒３名と、作文の主人公の３名が紹介されました。心温まる作文が発表され、改めて人に対する優しさ、思いやりの大切さを学ぶ機会となりました。その後、教室に帰って振り返りを行いました。人権週間をきっかけに、お互いのことを思う気持ちを養ってほしいと思います。

　当日は、学校運営協議会のみなさまにも発表を聞いていただきました。お忙しい中、来ていただきありがとうございました。

４日　ひまわり級の活動より

　ひまわり級では、みんなで協力しながらカラーボックス作りに取り組みました。相談し合って作り方を考え、ドライバーを使って丁寧に組み立てたことで、木の板が毎日使う大切なボックスへと生まれ変わりました。これからも大切に使っていきます。

３日　ひまわり級の活動より

　11月にひまわり級の生徒たちが皮を向いて干した柿が、１２月に入って、ようやく「干し柿」として完成いたしました。冬の寒さもいよいよ厳しくなってきましたが、生徒たちは元気にさまざまな活動をしています。

４日　１年生　学年人権集会

　１学年で学年人権集会が行われました。学年委員会が「Good Story 選考委員会」を立ち上げ、特に心に残った４作品を発表しました。また、各クラスで心に残った作品も発表されました。学校生活や普段の生活で、友達の良いところを見つけ合って行く良い機会だったと思います。ぜひ、これからも友達の良いところを見つけてください！